ニーチェの言葉

もっと喜ぼう。
恥ずかしがらず、我慢せず、喜ぼう。
喜ぼう。この人生、喜び、嬉しがって生きよう。

『ツァラストゥストラはかく語りき』

私の元を卒業していく生徒達も、いずれば社会人になり、様々なことを経験し、岐路に立ち、その都度、喜怒哀楽することでしょう。

「自分は~だから。」、「~すべき。」、「もう~なんて。」

そういった事が頭によぎり、そして自分を押し殺し、虚しくなったり、自分を見失ってしまうこともあるかも知れません。

私もこれまでに様々な壁にぶつかり、迷い、疑い、失望し、そして今でも心が揺らぎ、自身の人生に虚無感を感じることもあります。

「喜ぼう。この人生、喜び、嬉しがって生きよう。」

いい言葉ですね。